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松平文庫テーマ展(平成30年度)

 

「春嶽、幕末に新聞を読む」

【幕末明治福井150年博】
松平文庫テーマ展「春嶽、幕末に新聞を読む」
 


幕末に登場し「新聞」と名付けられた冊子は、出版されたものや手書きで写されて流通したものがあり、国内外のニュースを伝えていました。
松平文庫には、国内有数のコレクションとして初期新聞が数多く含まれ、その多くは松平春嶽の蔵書で、春嶽による書き込みがあるものも見られます。
県立図書館では、このように春嶽が国内外の情報を得るために新聞を読んでいたことや、国内初の新聞広告および号外新聞など、新聞の歴史においても重要な資料について展示により紹介します。

    

主な展示資料
「官板バタヒヤ新聞」(M071-1) 文久2年(1862)
海外情報を国別にまとめた最初の日本語翻訳新聞。オランダ総督府機関紙を幕府が抄訳。「春嶽批閲」の朱筆があり、リンカーンを「世界第一之英雄也」とする書込みもある。

「官板中外新報」(M072-1)・「官板香港新聞」(M072-2)
  文久2年頃(1862)
中国で欧米人が発行した中国語新聞に句読点を付けた翻刻新聞。日本版だけでなく、清国版も含まれており、中には国内外のどの機関にも所蔵されていない号もある。


「日本貿易新聞」(M071-25) 文久3年(1863)
Japan Commercial Newsを翻訳して手書きしたもの。最初の日本語広告として、横浜外国人居留地に来たイギリス人手品師ワシントン・シモンズの興行広告を絵入りで載せる。

「萬国新聞紙」(M071-2) 慶応3年(1867)
日本人による最初の新聞広告として、「パン・ビスケット・ボットル」を販売する横浜の商人・中川屋嘉兵衛の広告が載る。

「別段中外新聞」(M071-37) 慶応4年(1868)
日本で最初の号外新聞。新政府軍と彰義隊が激突した上野戦争の様子を伝える。




官板バタヒヤ新聞

日本貿易新聞

別段中外新聞

期 間 平成30年11月23日(金・祝)~1月23日(水)
場 所 図書館閲覧室入口[観覧無料]

                                                                         このページの先頭へ
 

「春嶽の手紙にみるニックネーム-なまえのヒミツその2 雅号・戯号」

【幕末明治福井150年博】
松平文庫テーマ展「春嶽の手紙にみるニックネーム-なまえのヒミツ その2 雅号・戯号-」
【終了しました】 


松平文庫には、文久3~慶応3年(1863~1867)に、松平春嶽が大名や幕臣、公家などの上流階級の人々に宛てた手紙と、彼らから受け取った手紙を写し取った帳面「御書翰」「御来翰」計42冊が伝来しています。 
県立図書館では、これらの中から、春嶽と親しい人々との、ユニークな「雅号」や「戯号」などのニックネームを用いた交流についてご紹介します。

主な展示資料
「御書翰」[227号]
松平春嶽が出した手紙の写し
「御来翰」[228号]
松平春嶽が受け取った手紙の写し

手紙にみえる主な雅号・戯号
松平春嶽…英明暢廸大老公(えいめいちょうてきだいろうこう)
「朝敵(朝廷に背く敵)」との悪口を受け、音が通ずる「暢廸(のびる道)」や「暢適・長笛・調笛」などを自称。
伊達宗城…弄鏃長面公(ろうぞくちょうめんこう)
「老賊(経験を積んだ悪者)」との悪口を受け、音が通ずる「弄鏃(やじりをもてあそぶ)」を自称。「長面」は容貌から。
徳川慶喜…天下剛情公(てんかごうじょうこう)
自説を曲げない性格から。自らも手紙で「剛」と署名。春嶽は慶喜への手紙に「剛情黄門君」「独木梁剛公閣下」と書いた。
島津久光…大芋老公(たいかんろうこう)
「大奸(非常な悪だくみをする人)」との悪口から、音が通ずる「大簡(非常に大まかなこと)」を自称。薩摩芋から「大芋」に。
山内容堂…鯨海酔侯(げいかいすいこう)
鯨がいる太平洋に面した土佐の酔いどれ大名の意。「南海酔侯」「酔擁美人楼主人」などの号も使用。

絵文字:良くできました OK 平成30年度福井県公共図書館利用促進事業(2)「幕末明治福井150年博特集」 の一環として実施します。
県内の公共図書館が「幕末明治福井150年」を統一テーマに、幕末明治期の福井の偉業を発信する企画を同時期に開催し、国体・障スポ期間中[9/29(土)~10/15(月)]の来県者をおもてなしします。




春嶽 永/鼻高先生[松平春嶽]
(宛名「弄鏃長面公」は伊達宗城)
剛[徳川慶喜]

芋[島津久光]

期 間 平成30年9月28日(金)~11月21日(水)
場 所 図書館閲覧室入口[観覧無料]

                                                                         このページの先頭へ

 

「幕末明治期にふくいを襲った大地震-安政東南海地震・濃尾地震-」

【幕末明治福井150年博】
松平文庫テーマ展「幕末明治期にふくいを襲った大地震
-安政東南海地震・濃尾地震-」
 【終了しました】


福井県で大地震といえば、今年、発生から70年の節目の年にあたる福井地震を想起することがほとんどですが、じつは時代をさかのぼると、福井県域が震度5~7の大地震に見舞われたことが何度がありました。
県立図書館では、災害の記憶や記録を呼び起こすことは将来への備えとなることから、幕末明治期にふくいを襲った大地震として、嘉永7年11月4日・5日(1854年12月23日・24日)の「安政東南海地震」、明治24年(1891)10月28日の「濃尾地震」に焦点をあて、福井藩や福井県が蒙った被害を記録した史料を紹介します。

    

主な展示資料

「御年表」[97号]
福井藩政略年表。安政東南海地震により、福井城の内外に破損が生じ、村方・町方で多くの家が潰れたことを記す。

「越前世譜 慶永様御代」[118号]
越前松平家の公的な歴史書。幕府に報告した安政東南海地震の被災状況が詳細に記されている。


「震災被害取調表」[追加分]
福井県が濃尾地震の被災状況を記した表。福井市と11郡の人的被害、建物被害などが表形式で記されている。

「福井県下震災ノ状況」[追加分]
濃尾地震発生前後の県下の状況を克明に記す。発生当日、数十回の揺れがあったこと、家屋の倒壊を恐れて人々が野宿したことなどがみえる。



御年表

越前世譜

美濃・尾張大地震明細図

期 間 平成30年7月18日(水)~9月12日(水)
場 所 図書館閲覧室入口[観覧無料]

                                                                         このページの先頭へ
 

「幕末維新史研究の超一級史料-中根雪江が編んだ五つの歴史書-」

【幕末明治福井150年博】
松平文庫テーマ展「幕末維新史研究の超一級史料-中根雪江が編んだ五つの歴史書-」
 【終了しました】
 

「幕末維新史研究の超一級史料」として、松平春嶽の側近である中根雪江(なかね・せっこう)が編纂した歴史書5つのうち4つは、戦前に活字化され大いに活用されてきましたが、それらの原本については、福井空襲で焼失したとのことからほとんど注意が払われることはありませんでした。
今回、県立図書館の調査により、松平文庫本「昨夢紀事」が、明治9年(1876)に雪江から春嶽に献上された自筆本である可能性が高いと判明したことから、展示によりその根拠を示すとともに、各書に記された著名な場面を紹介します。

    

展示資料

昨夢紀事(さくむきじ)[214号]
嘉永6~安政5年(1853~58)を対象に、春嶽の国政に関わるできごとを収録。西郷隆盛が島津斉彬の命を受け、春嶽の実の家臣のように働き始める箇所を展示。

丁卯日記(ていぼうにっき)[216号]
慶応3年(1867)を対象に、春嶽の国政に関わるできごとを収録。近年テレビ番組でも取り上げられた、坂本龍馬暗殺の鍵を握るとされる箇所を展示。


戊辰日記(ぼしんにっき)[218号]
慶応4年(1868)を対象に、春嶽の国政に関わるできごとを収録。春嶽が内乱(鳥羽伏見の戦い)を回避するため、直前まで尽力した箇所を展示。

奉答紀事(ほうとうきじ)[219号]
天保9~明治元年(1838~68)を対象に、春嶽の藩政に関わるできごとを収録。



昨夢紀事

丁卯日記
        
戊辰日記

奉答紀事

期 間 平成30年5月16日(水)~7月11日(水)
場 所 図書館閲覧室入口[観覧無料]


  平成29年度の松平文庫テーマ展はこちら 

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